太陽光発電のいろは「みちしるべ」
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賢く支払い金利を節約する方法

宅用太陽光発電を導入する方のおおよそ半分くらいが、
ソーラーローンを活用して初期費用を工面しているといわれています。

新築で建てる場合は、住宅ローンに含めてしまう方もいらっしゃいますが、
既存住宅のに設置する場合は、現金かローンの二択しかありません。

太陽光発電を後付けするメリットやデメリットは何があるか?に詳しく書きましたが、
新築時に太陽光発電を導入する場合は、金利面だけ考えると住宅ローンに組み込むことが、
もっともおトクになるといえるでしょう。

ただし、住宅メーカーがおススメしてくるままに太陽光発電を導入するのではなく、
しっかりと太陽光発電は太陽光発電でメーカーや製品をしっかりと検証することが大切です。

その点だけは混同しないようにしましょう。

では、既存住宅の場合、住宅ローンに比べると高い金利を支払ってまで、
太陽光発電を導入して得になるのかという問題にもなりますが、場所が適切であれば、間違いなく得になります。

例えば、当サイトで紹介している太陽光発電の導入判断基準、「初期費用を10年で回収する」という点から見れば、
仮にソーラーローンの金利が3%だったとしても、太陽光発電から得られる利益は、年利10%なわけなので、
最低でも利回り差が7%は生まれることになるので、得ということができます。
太陽光発電を借金してまで設置するのはメリットがあるのか?参照ください。

当サイトで、設置場所が適切であれば=初期費用を10年で回収できるのであれば、得というくらい、
設置場所の条件は非常に大切になるということができます。

太陽光発電で大切になるのは、いくらで導入するか、でもどれだけ発電するかでもなく、
そのいずれもを勘案した、費用対効果という考えになることが理由です。
太陽光発電で費用対効果を最大化する方法参照ください。

以上のことから、しっかりと設置場所の条件が太陽光発電にとってどうなのかを
検証した上で、太陽光発電を導入するかどうか考えるべきと思います。

そして、導入したほうが得だと判断された場合は、支払い方法をどうするかということを考えればよいわけです。

新築であれば、現金か住宅ローンに組み込むことがよいでしょう。

既存住宅であれば、現金かソーラーローンか、資金ニーズから判断すればよいでしょう。

※ただし、西日本シティ銀行のように場合によっては、すでに組んでいる住宅ローンに組み込める
場合があるみたいですので、住宅ローン会社に聞いてみるのも一つです。
もし、住宅ローンに組み込めるのであれば、ローンを組む場合では、
もっとも有利な金利条件で導入することができるでしょう。

基本的には現金に余裕があれば、現金に越したことはありませんが、
どうしても初期費用を賄えない場合は、ローンを活用するスタンスがよいでしょう。

ローンを活用する目安としては、収入がなくなっても半年生活していけるだけ
現金預金がない場合は、ローンを活用すると思っていただけたらよいと思います。

なぜなら、仮にリストラで失業するなど急激な生活の変化がない限りは、
今もっている預貯金がそんなに大きく目減りしていくことはないからです。

さらに、失業や病気など急激な生活の変化が生じた場合には、
失業保険や雇用保険である程度まで生活費を賄うことができるので、
半年分の生活資金としての預貯金があれば、おおよそ1年間は食うに困ることはないからです。

そして、一年あれば太陽光発電は、初期費用として投入したお金の1/10を稼いでくれるので、
一年以上急激な生活の変化に対してどう対応するかを考え対策することができるのです。

以上のことから、ローンか現金か迷っている方は、預貯金が、
あなたが収入がなくなっても半年以上生活できるだけ残るかどうかで判断して頂けたらと思います。

各金融機関が提供するソーラーローン金利

太陽光発電で活用できるソーラーローン(融資)で解説したとおり、
ソーラーローンを提供している金融会社は、つぎの三種類があります。

  1. 銀行や信用金庫などが提供しているもの
  2. 販売店が提携しているノンバンクが提供するもの
  3. 産業用の場合は、製作金融公庫など

このうち、このページでは、住宅用の太陽光発電に活用できる、1.2のソーラーローン金利について、
2014年9月現在の金利を解説したいと思います。

以下の表を参照ください。(※2014年9月22日調べ)
ローン会社名 各ローン名称 金利情報 条件
イオン銀行 ソーラーローン 2.65%
保証料込み
固定金利
最大1,000万円
来店不要
最長15年
静岡銀行 しずぎんソーラーローン 1.975%
保証料込み
変動金利
最大1,000万円
最長15年
日照時間補償サービス
災害復旧支援補償サービス
広島信用金庫 ひろしんソーラーローン 1.775%変動金利
2.50%固定金利
保証料込み
最大1,000万円
最長15年
借り換えとしての利用も可
さらに優遇あり
徳島銀行 とくぎんソーラーローン 長期プライムレート+1%
変動金利
保証料込み
最大1,000万円
最長15年
西日本シティ銀行 NCB太陽光発電ローン 1.7~2.4%(変動金利)
2.2~2.9%(固定金利)
保証料込み
最大1,000万円
最長15年
さらに優遇あり条件あり
東京三菱UFJ銀行 ネットDEリフォームローン 1.99~2.49%
証料込み
変動金利
最大1,000万円
最長10年
来店不要
金利は条件により変動
JAバンク鹿児島 JAソーラーローン 1.35%
保証料0.3~06%別途要
変動金利
最大500万円
最長15年
その他条件あり
埼玉りそな銀行 埼玉りそなソーラーローン 2.35%
保証料込み
変動金利
最大1,000万円
最長15年
あるノンバンク提携ローン【例】 提携業者・金融機関によって異なります。 2.75%
保証料込み
固定金利
※大体のノンバンクが長期プライム金利に連動で提供しています。
概ね、長期プライムレートの金利より1.5%程度上乗せです。
最大1,000万円
最長15年
※長期プライムレートとは?
民間金融機関が企業に対して期限1年以上の融資をする際に最低限度となる金利(最優遇金利)のことで、
情勢によって金利が変動することになっています。
ちなみに、2014年の長期プライムレートの相場は、1.15パーセントです。
→ノンバンクの金利は、長プラ1.5の場合、2.65%ということになります。

どう選択するのがよいか?

上記の金利表を見る限りでは、ソーラーローンを別途で組む場合は、
現状地方銀行や地元信金に相談するのがベストということができます。

すべての金融機関の情報を調べたわけではないのですが、
静岡銀行や西日本シティ銀行や徳島銀行、広島信用金庫などが、
もっとも金利を安く提供しているからです。

逆に、都市銀行は、地方銀行などに比べると金利は高めです。

しかし、来店不要でネットだけで手続きできたりもするので、
比較的利用しやすいですが、ノンバンクとそんなに大きな金利の違いが出ていないといえます。

販売業者と提携しているノンバンクは、非常に手続きが簡単なので、
もし銀行のソーラーローンと金利差があまりないようでしたら、
ノンバンクを選ばれることをおススメします。

以上まとめると次のようになります。

  1. 現金がある場合は、現金で購入
  2. 現金が半年の生活資金以下ならローンで購入
    1. 住宅ローンに組み込める場合は住宅ローンに組み込む
    2. 組み込めなければ、地元の地方銀行か信用金庫
    3. 地元の金融機関が利用できないか金利高い場合ノンバンク
    4. 都市銀行のソーラーローンは好みの場合利用もあり


ということになります。

いずれにせよ、まずはあなたの設置場所が太陽光発電に向いているかどうかを判断する必要があります。

本当に太陽光発電でよい想いができるかどうかを判断するために、まずは、
見積もりとシミュレーションを取得して採算性を確認するをご覧ください。

もちろん、ローンを組んだ場合どうなるかもシミュレーションできます。



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