太陽光発電のいろは「みちしるべ」
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太陽光発電を新築時に同時設置か、後付けか?

陽光発電をすでにある建物の屋根に後付けで設置するのには、
どんなメリットやデメリットがあるのでしょうか?

今住んでいる家の屋根に太陽光発電を設置するかどうか迷っている方や、
これから家を建てる方で新築時に同時に設置するか、後付けするか迷っている方に向けて解説しています。

特に、これから家を建てようと考えている方で、太陽光発電を設置するかどうか迷っている方には、
とても大切になることなので、ぜひ抑えておきたいところです。

太陽光発電を後付けするメリット

  1. 販売業者を選ぶことができる
  2. 太陽光発電を導入するか判断する猶予期間が長い
太陽光発電を新築時に導入する場合、基本的には家を建てる業者に、
施工をお願いする形となるため、太陽光発電業者を選ぶ余地がなくなります。

そうなると、当然価格の妥当性を測ることができないため、
結果的に割高に太陽光発電を導入することになったり、
本当はもっと適したメーカーの適した製品があるのに、ハウスメーカーが提携している
太陽光発電メーカーの製品のみに選択肢が限られる可能性があります。

つまり、太陽光発電は後付けで設置したほうが、製品や販売店の選択肢が広がり、
さまざまな点で融通が利くため、非常に有利になる可能性があります。

これは、非常に大きなデメリットになりますので、
だったら後付けにしようかと思ってしまいがちですが、新築時に併せて設置するメリットも大きいので、
この後付けのメリットについては、のちほど対策を記載させて頂きます。

また、新築時に太陽光発電を導入する場合は、新築工事を発注するのに併せて、
太陽光発電も設置するかの判断をすることになります。

つまり、住宅の仕様を検討する間に、併せて太陽光発電を設置するかどうかも判断することになります。

家の仕様を決めるだけでも大変なのに、さらに太陽光発電についても調べるのは大変です。

そして、家の価格が2,000万円~数千万円程度かかるのに対して、
太陽光発電はせいぜい100万円~数百万円と大勢に影響のない額に見えてしまうため、
きちんとした検証を経ないまま、えいや!と頼んでしまい結果、割高で効果の乏しいものに
なってしまう可能性が出てしまいます。

そういった理由から、家の建築は家の建築、太陽光発電は太陽光発電で検討したほうが、
より効果の高い導入をできる可能性があります。

つまり、後付けで太陽光発電を検証したほうが、検証に専念でき、時間も使えるという
メリットがあるということになります。

一方で、家のことも考えながら、太陽光発電も同時に検討できるよう、
必要最低限の情報収集できるよう工夫されているのが当サイトだったりします。

いずれにせよ、このままこのページをご覧いただければと思います。

太陽光発電を後付けするデメリット

  1. 屋根にかかる負担が大きい
  2. 工事費用が高くなる可能性がある
  3. 太陽光発電にとっての最適化ができない
  4. 住宅ローンに組み込めない
一方で太陽光発電を後付けする場合は、どうしても屋根に対する負担が大きくなるというデメリットがあります。

太陽光発電は屋根に取り付けるよう架台が作られていますが、
屋根は太陽光発電を取り付けるようにできてはいないことが原因です。

もちろん、雨漏りをしたり、耐久性が低くなったりしないように対策は採られますが、
どうしても屋根に対する負担は大きくなるため、そういったリスクは新築時に導入するよりは高くなります。

一方で、新築で導入する場合は、太陽光発電を設置するために、屋根を調整したり、
角度や向きをある程度調整したりすることができるため、非常に有利になります。

また、家を建てる工事のついでに太陽光発電を設置したり、電気工事に併せて、配線工事もできたりするので、
工事費用も新築時に併せてすることができるようになります。

さらに、新築時に太陽光発電を導入すれば、その費用も併せて住宅ローンに組み込めるので、
太陽光発電を後付けするよりは、支払い金利が安くて済むようになります。

太陽光発電ローンと住宅ローンでは、どうしても住宅ローンが最低でも年利1パーセントは金利が安くなり、
さらにローン期間も20年も長くなるということになります。

結局どうするのが得になるのか?
以上を踏まえて、どうすればよいか?

これから家を建てようと検討している方は、ずばり、新築時に併せて太陽光発電を導入することをおススメします。

そのためには、最短で太陽光発電を導入するかどうか検証する必要があります。

また、太陽光発電に最適な屋根にしてもらうよう、ハウスメーカーに依頼することになります。

ただし、単にハウスメーカーに任せきりだと、ハウスメーカーの都合のよいメーカーを設置することになりますし、
価格もどうしても割高になる傾向があります。

※ハウスメーカーの多くがシャープと提携していることが多いですが、
現状すべての家でシャープの太陽光発電を設置することがベストとは思えません。

なので、太陽光発電を設置することを前提にまずは、設計を依頼して、
設計図ができた時点で、太陽光発電販売業者に見積もり依頼をかけて見てください。

そして、価格の妥当性や本当にその場所に適した太陽光メーカーを選択して、
ハウスメーカーと太陽光発電販売業者と協業で作業してもらうとよいでしょう。

あるいは、ハウスメーカーに依頼して、条件を整えてもらうのも一つでしょう。

いずれにせよ、まずは情報収集が必要です。

次のページをご覧になられることをおススメします。
太陽光発電で費用対効果を最大化する方法
太陽光発電はいつ設置すべきか?導入時期の決め方
高確率で優良な太陽光発電の販売店を見つける方法

太陽光発電販売業者に見積もり依頼する場合は、こちらから依頼下さい。

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わずか一分で見積もり依頼は完了します。

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