太陽光発電のいろは「みちしるべ」
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パワーコンディショナーの騒音は気になりますか?



※実際にパワーコンディショナーの騒音を体験してみてください。
陽光発電を導入する場合、必ず必要になる機器の一つにパワーコンディショナーがあります。

パワーコンディショナーは、太陽光パネルで作られた直流の電力を交流に変換する機器で、
マイコン制御しているため、稼動している間は、どうしても音を発します。

製品によって異なりますが、40デシベル程度の比較的高い音がでますので、
気になる方は気になってしまうというのが実際にところです。

ところが、パワーコンディショナーが音を発して気になる方がいるということは、
ほとんどの方が知らずに導入するので、工事業者の言われるままにパワーコンディショナーを設置して、
結果、「想定外」の音に悩まされるということになるわけです。

以上のことから、パワーコンディショナーの騒音が気になって悩んでいる人がいることを前提に、
どの程度の音が発せられるのかということを確認していただき、対策をとって頂けたらと思います。
(騒音と書きましたが、気になる人はごく一部の人に限られます。)

パワーコンディショナーの音がうるさい=太陽光発電設置して失敗した!となっては本末転倒です。

なぜなら、太陽光発電はパワーコンディショナーを導入するために、設置するわけではないからです。

きちんと騒音を想定して、適切な対処をすることで、騒音問題に合わなくて済むことになり、
結果的に太陽光発電の失敗を未然に防ぐことにもつながるわけです。

パワーコンディショナーの騒音にはどう対処すべきか

当記事の一番上に記載したのは、パワーコンディショナーが実際に稼動しているときの映像です。

どのくらいの騒音を発するかを確認して頂きたくて掲載しました。

この音が気になるという方は、騒音対策を採る必要が出てきます。

パソコンやスマホで聞くと、実際にどのくらいの大きさかまではわかりずらいですが、
どのような音なのか、というのはご理解いただけると思います。

対処する方法は、ひとつです。

それは、音が出ても気にならない場所に設置する、です。

たとえば、居住空間から離れた場所に設置してしまえば、音は気にならなくなるはずです。

音が出ることがわからなかったため、生活空間のど真ん中に設置してしまい、
結果、パワーコンディショナーの発する音が騒音になってしまい、困るわけです。

パワーコンディショナーが騒音問題としてあまりクローズアップされないのは、
そもそも設置場所が生活空間からたまたま離れていたケースが多いことと、
そこまで大きな音でもないということが理由としてあげられると思います。

※騒音問題となるのは、音に敏感な方が、たまたま生活空間の中にパワーコンディショナーを設置したからで、
販売店の注意喚起が足らなかったことが原因としてあげられるでしょう。

パワーコンディショナーの騒音対策の3つのポイント

先にもお伝えしましたが、パワーコンディショナーの騒音対策は、設置場所を検討することだけです。

その上で、パワーコンディショナーの騒音対策3つのポイントを紹介したいと思います。
  1. パワーコンディショナーの発する音は40デシベル
  2. パワーコンディショナーが音を発するのは稼動している間だけ
  3. パワーコンディショナーは室内型と屋外型とある

パワーコンディショナーが発する40デシベルという騒音は、エアコンの室外機程度の音量です。

確かにエアコンの室外機が生活空間にあって年中稼動していたら、気になるかもしれません。

でも、それが廊下だったらどうでしょう?
それが、台所だったらどうでしょう?
それが、屋外だったらどうでしょう?
それが玄関横あたりだったらどうでしょう?
設置場所を検証する材料になると思います?

また、パワーコンディショナーは太陽光パネルが発電している間は、稼動しますが、
発電していない間は、稼動を停止していることになります。

季節にもよりますが、朝日が昇り太陽光がパネルに照射されるようになってから、
日没の間まで稼動することになるということです。

冬と夏では随分稼働時間が変わってくることと思います。
太陽光発電は冬発電量が減るのは本当か?参照ください。

パワーコンディショナーは、室内設置型と屋外設置型の2つのパターンがあります。

それぞれにメリットとデメリットがありますが、もし音が気になるようでしたら、室外設置型を選ぶとよいでしょう。

室外に置くことで音は気にならなくなりますし、一部懸念されているパワーコンディショナーの電磁波の問題を解消することができます。

ただし、室外に設置すると屋内に設置するのに比べると寿命はパワーコンディショナー自体の寿命は、
どうしても短くなりますので、そのあたりには注意が必要となります。

あるいは、室内型で生活空間から離れた場所に設置するのでも問題ありませんし、
そもそも日中在宅することが少ない場合や音が気にならない方などでは、
設置場所を検討する必要自体があまりないかもしれません。

いずれにせよ、これらを踏まえてじっくりと検証することをおススメいたします。



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