太陽光発電のいろは「みちしるべ」
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太陽光発電は、非常にクリーンで地球環境に優しいエネルギー源です。

太陽光発電は、太陽光エネルギーを活用して電気を作る仕組みです。

その過程で、一切の副産物を出すことがありません。


したがって従来の発電方法だと、例えば火力発電では二酸化炭素などの温室効果ガスの排出、
原子力発電だと使用済み核燃料などの放射性物質の排出することが伴いますが、
太陽光発電の場合そういった副産物を排出することなく電気を作られます。

※参考:エネルギーを作るために排出されている二酸化炭素の量推移
CO2排出量
出典:独立行政法人国立環境研究所
上記図から、2012年から急激にCO2の排出が多くなっていますが、これは原発がとまったことにより、
火力発電の比重が多くなっていることを示しています。

基本的には、パネルは20年以上耐久するので、その間一切の有害物質を排出することがない、
非常にクリーンなエネルギー源だということができます。
→太陽光発電が有害物質を排出しないで電気を作り出すメカニズムについては、太陽電池の仕組みはどうなっている?をご覧ください。

よくこの環境面のメリットを語る時に反対意見として、パネルを作るときに大量の二酸化炭素を
排出するから環境によくないというふうに言われますが、
確かにパネルの製造時には環境負荷を与えることは間違いないことである一方で、
稼働してしまえば何ら有害物質を排出しないこと、また他の発電方法では、
発電所の建設と発電設備を製造する際に同等以上の有害物質は排出することと、
さらに稼働しているときも発電する電力に比例して排出することを考えると、
やはり相対的にクリーンなエネルギー源であることは間違いないでしょう。

少なくとも現状では、自然にそのままあるもので電力を発電することはできないのですから、
健全に考えたら、非常に有効なことと言えるでしょう。

太陽光発電を導入することで、削減されるCO2排出量

太陽光発電を設置した場合のCO2削減、化石燃料使用量削減イメージ
(注1)結晶系シリコン太陽電池:314.5g-CO2/kWhで試算【年間発電量(kWh)×0.314.5kg-CO2/kWh】
50年生のスギ1本/年に約14kgのCO2を吸収するとして換算【CO2排出年間削減量(kg-CO2)÷14kg/本】
(注2)4.1kWシステム〈モジュール21枚/大阪/南面設置/傾斜度30°〉の予測発電量
(注3)石油消費を1kWhあたり0.227L、石油1缶18Lで試算【年間予測発電量(kWh)×0.227L/kWh÷18L/本】
出典:太陽光システム株式会社HPより

以上のように太陽光発電を導入することで、CO2の排出量を劇的に減らすことができます。

一戸が太陽光発電を導入すると杉104本分1,460kg-CO2、
1,400万世帯が太陽光発電を導入すると杉14.6億分2,044万t-CO2の削減できるわけです。

いまいちイメージしにくいので、別の角度から見てみたいと思います。

日本の二酸化炭素の排出量、一人あたりの二酸化排出量は以下のグラフの通り推移しています。
一人あたりの二酸化炭素排出量
出典:全国地球温暖化防止活動推進センターHPより

この表から考えると、1,400万世帯が4.1kWの太陽光発電を導入することで削減できるCO2の量は、
2012年における日本の総二酸化炭素排出量12億7,600万t-CO2の1.6%の削減になるわけです。

京都議定書に書かれた日本の目標CO2排出量の削減量は、6%だったので、
太陽光発電だけでおおよそ25パーセント達成できてしまうことになります。

ちなみに、日本における二酸化炭素の排出量のうちエネルギー分野での排出量は、
8,780万tなので、その約20%を削減することになります。

日本の産業別二酸化炭素排出量
出典:国土交通省HPより



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太陽光発電のメリット1:エネルギーのクリーン性関連ページ

太陽光発電のメリット2:経済的な利益
太陽光発電を導入することで得られるメリットの2番目は、経済的な利益を得られるということです。すなわち電力を発電することで電気を電力会社から購入する量が減り、売電することで収入源にもなるということです。
太陽光発電のメリット3:非常時の緊急用電力源となる
太陽光発電を導入することで得られるメリットの3番目は万が一停電になった時でも太陽光が照射される限り電力が生産され続けることです。地震などの自然災害が起こった時に、とてもに頼りになる非常時の緊急用電力源となるのです。
太陽光発電のメリット4:地球資源の保全
メリット1が地球環境の保全だとすれば、このメリット4は地球資源の保全ということができます。太陽光エネルギーのみで電力は発電する太陽光発電は、現代社会で生活する上で必須の電気をどんな資源も使わずに発電することができる非常に優れた技術であることが言えます。
太陽光発電のメリット5:電力市場全体の節電に貢献できる
太陽光発電のメリット5番目は、自家発電した電力を使用することで、主に夏場を中心とした電力需要が高い時期の節電ニーズに貢献できることです。
太陽光発電のメリット6:送電ロスがなくなる
電力会社から電気の使用場所までの送電線上で、長い距離運ばれてくる間に電力は10%くらい失われます。それを送電ロスといいます。太陽光発電は自宅で作られるため送電ロスをなくすことができます。
太陽光発電のメリット7:使用電力の可視化で10%節電になる
7番目のメリットは、あまり注目されていない太陽光発電の効果なのですが、電力の発電、使用量が可視化することで、意識的に節電するようになり、平均で10%も電気の使用量が減るというものです。
太陽光発電のメリット8:今なら高額な補助金が助成される
太陽光発電は、今導入すれば最低でも導入価格の1割程度の補助金をもらって始めることができ、さらに向こう10年間電気利用者から援助してもらいながら設備を維持管理できるという大きなメリットがあります。
太陽光発電のメリット9:設置場所を選ばない
太陽光発電のメリットの9番目は、設置場所を選ばないということです。現在の設置場所のメインは、屋根ですが、更地や倉庫の上、カーポートの上など、多種多様な場所に設置することができます。もしかしたら、あなたが持っている場所で、思いもよらないところに設置できたりするかもしれません。
太陽光発電のメリット10:光熱費を削減できる
太陽光発電を導入することで、間違いなく光熱費を削減することができます。なぜなら、太陽光発電は太陽光が照射されれば電気を発電するからです。ここでは、どれだけ削減できるのか、解説したいと思います。
太陽光発電のメリット11:遮熱効果で冷暖房費を節減できる
太陽光発電を屋根に設置すると、夏は日差しを防ぐ遮熱効果で2階室内の温度の上昇を抑えることができます。逆に冬は、室内の暖かい空気が、室外の冷たい空気と交わらことで、気温の下落を防ぐことができます。このようにして、冷暖房費を抑制することにつながるのです。
太陽光発電のメリット番外編:家族が喜ぶ
ここでは、一般的な太陽光発電のメリットの番外編としまして、直接的に太陽光発電がもたらすわけではない、副次的なメリットを紹介したいと思います。それは、家族が喜ぶということです。
太陽光発電のメリット(利益)を計算する方法
太陽光発電を導入した際に、どれだけメリット=利益がでるかを計算する方法を紹介します。見積もりとシミュレーションを取得することで、簡単に想定利益を計算することができるようになります。
太陽光発電のデメリット1:初期費用が高額
太陽光発電を導入することのデメリット1番目は、初期費用が高額であることがあげられます。1kW最安値で30万円程度なので、一般家庭ではおおよそ100万円程度は初期費用がかかる計算になります。
太陽光発電のデメリット2:発電効率が悪い
一般的に太陽光発電は、発電効率が悪いと言われています。これは、受け取る太陽光エネルギーを電気に変換できる割合が低いことを意味していますが、だからといって必ずしも損をするという性質のものではありません。
太陽光発電のデメリット3:発電量が不安定なこと
太陽光発電は、太陽光が照射されている時には発電しますが、夜だったり、曇っていたり、影になったり、日が射さない時には発電することがありません。そのため、発電量が周辺環境や天候に大きく左右されてしまい不安定になるということがデメリットとして言われています。
太陽光発電のデメリット4:メンテナンスが不可欠
太陽光発電は機械設備のため、メンテナンスをしなければ発電効率が低下したり、最悪の場合故障してしまうこともあります。最低でもメーカー保証が10年はあるので、大丈夫ですが修理や交換に伴う機会ロスをなくすためにもメンテナンスは不可欠となります。
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太陽光発電の5つの基本的なデメリットの5番目、補助金が打ち切りになってしまう可能性があることについて、解説していきます。
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太陽光発電を導入する際に、必ず導入する機器の一つパワーコンディショナーは電磁波を発します。電磁波が人体に与える影響は、根本的にはまだわかっていな部分があるので、ひとつのデメリットと捉えて対策することが必要です。
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太陽光発電のデメリットの9番目は、パワーコンディショナーの出力抑制・電圧抑制機能により、売電量が減少する可能性があることです。あまり聞きなれない言葉ですが、リスクとして大いにありうることですので、しっかりと抑えて頂けたらと思います。