太陽光発電のいろは「みちしるべ」
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太陽光発電の計画から運転開始までの流れ

陽光発電を設置するのに当たって、今後どういう具体的なステップを踏むことが必要になるかをお伝えします。

この稼動までの全体像を知っていることは、太陽光発電を導入を検討するに当たりとても大切なことになります。

なぜなら、多くの人がトラブルに陥ったり、失敗したりするのは、すべてにおいて経験値のなさからくる、
予測能力のなさから来ていることが多いからです。

つまり、先々どのようなことが起こって、どういうステップを踏むのかがわかっていないため、
各ステップでの意思決定を間違ってしまうのです。

それは、当然といえば、当然といえるでしょう。

なぜなら、意思決定の基準が、プロセスの全体像を知っていない場合は、目先の優劣になってしまいますが、
全体像を知っていると、最終的なゴールでの優劣につながる基準で意思決定しやすくなるからです。

そういう意味では、無計画は失敗を計画すること、という格言がありますが、
まさに計画的に太陽光導入の検討を行い、計画的に導入計画、システム設計をすることで、
間違いなく、あなたは太陽光発電の導入において判断ミスをして失敗したり、
太陽光発電を導入して失敗したと思うことを避けることができるでしょう。

ここではまず、太陽光発電の導入までの全体的なプロセスについて解説していきます。
※ここで解説している内容は、太陽光発電についての情報収集のもっとも根底的なステップになります。

太陽光発電設置までの具体的なプロセス


太陽光発電システムを設置するには、販売店や施工業者といっしょに綿密に打ち合わせし、すり合わせする必要があります。

太陽光発電は、メーカーから直接買うことはできませんし、工事の際には電気工事士の資格がいるので、
DIYで太陽光発電というのが一時期はやっていましたが、あまりおススメできないといえるでしょう。

専門知識についてはいうまでもなく、販売店のほうが多く所持しており、、よく相談しながら進める必要がありますが、
あなた自身も正しい知識を当サイトで仕入れて、販売店や施工業者のの一面的な見解や判断に盲目になったり、
の言いなりになったり、世にあふれる間違った情報に振り回されたりしないように注意しましょう。
※そういう意味でも、販売店選びは極めて重要ということができます。
高確率で優良な太陽光発電の販売店を見つける方法参照下さい。

太陽光発電導入プロセスにおいての注意点

太陽光発電の導入プロセスや検討段階で大切になる点としては、ネットや本などの自分ひとりで手に入れられる情報だけではなく、
しっかりと販売店というプロの話をきちんと聞くということもあげられます。

もちろん、販売店やいわゆるプロというのは、さまざまな人がいて玉石混交、よい業者かどうかを見極めるのは、
なかなか至難の技ですが、どうしてもネットなどから得られる情報は一般論になってしまって、
あなたが設置を検討している場所には当てはまらないケースだって出てしまうと思うのです。

そういう背景から、しっかりと双方向のコミュニケーションを取れる販売店からの意見もしっかりと聞くべきですが、
その際も先の注意点と同様に、こちらの要望やわからない点、不安点をきちんと伝えて、疑問を残さないようにすることが大切になります。

また、業者から見積もりやシミュレーションなどの取引の判断材料となるような重要な資料をもらった際には、
それらの数値が本当に妥当なものなのか判断できるように相見積りを取得するなどして、きちんと検証する必要があります。
太陽光発電の見積もりとシミュレーションの見方参照下さい。

現場なくして採算なし
また、正しい情報を得て数値を算出し、シミュレーションと見積りを作り、きちんとした設計をするためには、
絶対に現地調査が必要になります。

なぜなら、太陽光発電は設置場所の環境に大きく影響を受けるから、というよりも、設置場所の環境によって、
得するも損するも、成功するも失敗するも決まってしまうといっても過言ではないからです。

なので、現地を見ずに見ずに契約を締結を提案する業者とは絶対に付き合わないでください。

※もちろん、現地調査をするまえに、事前見積もりと簡易シミュレーションをもらうことは問題ありません。

きちんとした現地調査をする前に、あらかじめある程度の情報を得ることであなたも安心感を持てるからです。

販売店もそのあたりは柔軟に対応してくれると思いますが、その簡易な情報だけで契約をしてはいけませんし、
販売店が「皆この時点で契約していますよ」といってきても、したがってはいけません。

現地調査をせずに、正しい太陽光発電の導入判断をすることは絶対にできないからです。

具体的なプロセスまとめ
太陽光発電設置のプロセス
上図は、太陽光発電の検討から設置までの流れをまとめています。

一番最初に、すべきなのは太陽光発電の情報収集ですが、ある程度材料が整ったら、計画(調査・研究)に移ります。

なぜなら先にもお伝えしたとおり、太陽光発電は設置場所の環境によってパフォーマンスが決定しますので、
机上の空論だけでは何も判断することができないためです。
太陽光発電と設置場所の条件や環境との関係参照下さい。

また、設置場所の環境によって適切な太陽電池パネルの種類も違ってくるでしょう。

そのため、次のステップとして、販売店による、設計と見積もり、シミュレーション(現地調査)がくるわけです。

設計段階でチェック確認すべき点はたくさんありますが、主に次のような項目を検証します。

  • 設置場所の建物の築年数
  • 設置場所(屋根)の形状と状態(傷み具合)
  • 設置場所の面積や方角や勾配
  • 周辺の建物や建築計画等
  • 日影条件(太陽の年間を通した経路とそれによって出来る影など)
  • 具体的な機器の取り付け場所の選定

導入工事までの過程では、業者に任せたり、手続きを代行してもらうことが多くなりますが、
各プロセスとも、すべてあなたご自身でしっかりと内容を確認して、概要だけでも把握しておくことが肝心です。

全量買取制度の適用を受けるためには、電力会社と事前協議、設備認定申請、電力受給契約が必須です。

これらは自分でやると不慣れな上に、専門知識もないことから時間と労力がかかるので、
販売店に任せてしまうことがもっとも早くて安くて安心になります、が、かといってただ丸投げにしないようにしましょう。

場合によっては、地方自治体から補助金が出るケースもあるので、
販売店に確認して、もし受けられるようなら助成してもらうようにしましょう。

この一連の流れは必要最低限の手続きにとどめてあります。

例えば、ローンを活用する場合だと、設置決定段階で注文といっしょにローンの打診をする必要があります。
太陽光発電で活用できるソーラーローン(融資)参照下さい。

当然ローンが通らなければ、お金を捻出できないので、導入を断念することもありますし、
他に何とか融資を受けられないかを探ることもあります。

いずれにせよ、最低でも100万円程度は導入費用がかかるわけなので、
ここに書かれていること以外でも、さまざまな想定外の出来事が起こることもあるので、
きちんと全体像を把握して、よりよい判断のために、販売店と密に連係を取られることをおススメします。



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